最終更新: no_one_edit 2022年06月05日(日) 15:43:10履歴
スポーツマンNo.1決定戦最後の大会となったモンスターボックス公認記録会から2年後に『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』と題し開催。定番種目のMONSTER BOX、SHOT-GUN-TOUCHと共にコロッセオを再構築。かつての芸能人サバイバルバトルと同じ大会システムで「より美しく、より逞しく。」をコンセプトにした新しい戦いが始まった。観月ありさが司会で登場。
第1種目はMOUNTAIN FLAG。決勝レース進出はグァンス、佐野岳、森渉、滝口幸広の4人。予選で圧倒的なスピードを見せつけた佐野がNo.1を獲得。まずは総合ランキングトップに立った。
第2種目はHAMMER CRASH。KENCHI、TETSUYA、7m00cmで球を10m以上も飛ばしていたKENZOと有力視されたパワー系選手が7m40cmで連続失敗する中、最後に残った体重60kg以下の小兵、聖也がこの高さを制して種目別No.1を獲得。
恒例種目のMONSTER BOXは全員が初挑戦。暫定総合1位の佐野が失敗する一方、森渉が11段を前転でクリアするパフォーマンスから17段成功。聖也も2回目で成功して18段は2人の争いに。両者1回目失敗から、2回目で森がクリア。聖也はこれを失敗で森がNo.1。暫定総合2位に浮上した。
第4種目はPOWER WALL。準決勝でTETSUYAとKENCHIの同期対決が実現。粘るTETSUYAを下してKENCHIが決勝に進出。別ブロックはKENZOが圧倒的な強さで準決勝では出場選手で一番の巨漢、JUNOを下し、決勝はKENCHIとKENZOの対戦に。結果、KENZOが壁を端まで押し切って種目別No.1を獲得。
ファイナリスト争い。暫定総合5位と6位だった滝口と谷内伸也が初戦敗退で総合8位と9位に後退で脱落。POWER WALL決勝進出の2人が初戦敗退の佐野を抜いて暫定総合トップ2位に浮上。KENCHI、KENZO、佐野、森、聖也、JUNOの6人が60P以内にひしめき合う大混戦に。JUNOが左脚に違和感を訴え棄権で5人が最終種目へ。
最終種目、SHOT-GUN-TOUCH。暫定総合2位タイの佐野岳が初挑戦にして12m00cmを申告。見事にこの距離を成功で暫定総合1位に浮上。2位タイのKENZOは堅実に11m20cmクリア。トップのKENCHIは11m50cmに失敗。佐野に首位を明け渡した。
試技2回目時点でも、暫定総合1位から5位までの差はまだ70Pと接戦に変わりなし。1回目で11m70cmを成功している4位の聖也が12m40cm申告。これを成功すれば、総合No.1争いに名乗りを挙げる所だったが、遠く及ばず。3位のKENZOは11m30cm成功で1位浮上。佐野は再び12m00cmに挑むも失敗で1位が入れ替わった。KENCHIは佐野の失敗に救われ、KENZOから15P差でNo.1争いに残留。
初出場の森は過去複数回、芸能人サバイバルバトルのオーディションに落選。運命として挑んだ今大会でMONSTER BOXを制し、思わず涙する場面も。SHOT-GUN-TOUCHは1回目で失敗した11m10cmを最終試技でクリアで総合4位。ここからこの大会に人生を賭けた挑戦が始まった。HAMMER CRASHを制して森とMONSTER BOXを争った聖也は12m30cm失敗で逆転されて総合5位。
今大会、注目とされていた「EXILE」勢はKENCHIのみが最終種目進出。暫定総合1位でSHOT-GUN-TOUCHに挑むも、3回の試技全て11m50cmに挑戦して全て失敗。総合3位となり総合No.1の夢は後輩たちに託される事に。
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