コラム・第9回プロスポーツマン大会
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no_one_edit 2022年02月13日(日) 21:01:19履歴
出場選手大幅変更！？ 
放送前に体育王国のホームページに大会公式ページが開設され、出場予定選手一覧が公開された。
野球からは清原和博、赤星憲広、二岡智弘、古田敦也。サッカーは福西崇史、宮本恒靖、三都主アレサンドロ、中山雅史、戸田和幸、アン・ジョンファン。格闘技は吉田秀彦、ボブ・サップ。ラグビーは大畑大介、陸上・ハンマー投げは室伏広治。
この中で実際に出場したのは赤星、二岡、古田、福西、吉田、大畑のみ。戸田は2010年のモンスターボックス公認記録会で初出場となる。
野球からは清原和博、赤星憲広、二岡智弘、古田敦也。サッカーは福西崇史、宮本恒靖、三都主アレサンドロ、中山雅史、戸田和幸、アン・ジョンファン。格闘技は吉田秀彦、ボブ・サップ。ラグビーは大畑大介、陸上・ハンマー投げは室伏広治。
この中で実際に出場したのは赤星、二岡、古田、福西、吉田、大畑のみ。戸田は2010年のモンスターボックス公認記録会で初出場となる。
10周年記念大会
前身の『炎のバトルシリーズ！！ 今夜決定！ スポーツマンNo.1選手権』から10年目となった大会。前回、総合連覇を逃した大畑が2年振りの全種目出場。第1種目のWORK OUT GUYSはただ一人、50秒台で種目別No.1という幸先良いスタートを切った。
砂上からの刺客を襲った悲劇
3回戦以降は一人ずつ脱落の方式が採用されたBEACH FLAGS。注目の赤星は旗を取り損ねてよもやの2回戦敗退。4回戦で西村晃一が準々決勝で足を捻挫するアクシデントに見舞われるが、途中棄権を拒否。準決勝も田中一徳に勝利。決勝で大畑との一騎打ちに挑むも敗れた。
BEACH FLAGSに賭けた男
西村は大会前に合宿を敢行。「ZONE」ではビーチフラッグス世界王者を招集する等、万全の対策を講じる様子が特集されたが本番での足捻挫からの競技続行も空しく、以降の種目を棄権する憂き目に。
古田が帰ってきた
第3種目はMONSTER BOX。前年、靭帯断裂の大怪我で前回欠場の古田が復帰。故障明けの足と相談しながらの挑戦で自己記録に1段及ばず記録15段。種目別No.1は前回記録18段の中田大輔。自己新記録の19段を成功させると、プロスポーツマン新記録の20段を2回目で審議の末に成功させた。その後、前記録保持者の福西が単独試技に挑むも20段失敗。中田が単独で記録保持者となった。
奪還への地固め
第4種目TAIL IMPOSSIBLEは8年振り出場の小倉隆史を振り切った堀江信貴がNo.1。大畑はこの種目3位。続くPOWER FORCEは2位に入り、この時点で410Pを獲得。残り3種目を終えて独走態勢を固め始めた。
悲願を阻んだ金メダリスト
POWER FORCEは2回戦で吉田と河口正史が対戦となり、持久戦の末に吉田が勝利。1回戦シードの河口は初戦敗退となる。吉田は決勝で大畑に勝利。種目別No.1となった。
ひょうきん男の意地
POWER FORCEの1回戦。ここまで見せ場のなかった岩本勉がデイブ・ロバーツと4分57秒の持久戦を展開。激闘の末に岩本が勝利。最後は大畑に敗れるが、準決勝まで進出と健闘した。
プロ初登場、乳酸トライアル
第6種目はプロスポーツマン初登場のBURN OUT GUYS。第6組終了時点まで大畑が暫定1位だったが、第7組でロバーツが登りうんていでタイムを稼ぎ、1分12秒41でトップに。しかし最終組で中田が2秒上回る1分10秒94で2種目制覇。
もはや刺客なし、独創劇
第7種目のTHIRTYも大畑がNo.1。この時点で2位の小倉とのポイント差は210Pとなり、最終種目のSHOT-GUN-TOUCHを待たずして総合No.1が確定。SHOT-GUN-TOUCHは自らの持つ世界新記録に狙いを定めるも、13m60cmに失敗。最終的に8種目中4種目制覇で2年ぶりの総合No.1返り咲きとなった。
健闘光ったトランポリン第1人者
前回総合10位の中田はMONSTER BOXの20段成功でプロスポーツマン新記録樹立。BURN OUT GUYSで種目別No.1となり2種目制覇。総合3位に躍進した。
最長ブランクを経ての参戦
総合2位の小倉は第1回以来8年ぶりの参戦。MONSTER BOXでの自己新記録などコンスタントにポイントを集めて総合2位に。8年置いての再出場は大会最長でもある（公認記録会含めると薬師寺保栄が15年ぶりの出場）。
盗塁王のプライド
セ・リーグ盗塁王として期待された赤星はBEACH FLAGSで痛恨の2回戦敗退。SHOT-GUN-TOUCHは大畑以外の選手でただ1人12m50cmクリアも大畑が成功した12m80�僂鮗最圈２�しい結果に。
新鋭スピードスターは
「ZONE」にて「アメフト界最速」と紹介された堀江はTAIL IMPOSSIBLEでNo.1もPOWER FORCEで大畑に完敗。SHOT-GUN-TOUCHも記録12m00cmと振るわず、総合5位。事前番組で注目選手とされた田中はBEACH FLAGSで3位、MONSTER BOXは2位と健闘も、最も期待されたSHOT-GUN-TOUCHが記録12m00cmで総合4位。
池谷、涙の世界戦デビュー。
初の日本開催となった跳び箱世界一決定戦。日本代表として臨んだ池谷直樹が現役時代にも経験できなかった日の丸に対する、計り知れないプレッシャーを感じながらの挑戦に。重圧に屈したか、22段で失敗。悔し涙を流した。後の第12回大会で雪辱の機会を迎える。
名球会のドリームバトル
初開催の名球会マスターズバトルはTHE BEST OF TUGGERを制した山本浩二とTHIRTYを制した有藤道世が総合トップタイで並び最終種目のDEAD MAN'S DROPへ。山本が決勝進出する中、有藤は衣笠祥雄に敗れ山本の総合No.1が確定。決勝は山本が衣笠を下し、唯一の2種目制覇となった。
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