最終更新: no_one_edit 2022年02月03日(木) 17:06:05履歴
スポーツマンNo.1決定戦・20世紀最後の大会になった今大会。王座返り咲きを果たしたケイン・コスギが再び、ゴールドゼッケン「14」をつけて登場。また池谷直樹が右足首骨折で欠場。代役として日体大体操部の後輩、ケータが出場した。
今大会は2時間で収まり切らなかった為、QUICK MUSCLEまでで本放送は終わっている。その後の種目は1週間後の筋肉番付にて放送された。その為、実質3時間放送であった。
今大会は2時間で収まり切らなかった為、QUICK MUSCLEまでで本放送は終わっている。その後の種目は1週間後の筋肉番付にて放送された。その為、実質3時間放送であった。
第1種目のBEACH FLAGSで躍進したのは2人。一人は前回総合4位にして前回この種目3回戦敗退の照英。進化した速さを見せて準決勝に進出する。もう一人が初出場の坂口憲二。抜群の加速力で準決勝へ進み、照英、ケインとの対戦へ。ここでスタートで立ち遅れたケインが完敗という番狂わせ。決勝は照英が坂口を下し、初の種目別No.1を獲得。
第2種目はMONSTER BOX。前回20段成功の工藤順一郎が18段、前回18段成功の照英も17段と自己記録を下回る中、初出場の坂口が17段成功とここでも活躍。ケインと池谷の代理闘争的展開が期待されたケータは初挑戦で19段成功。20段での一騎打ちはケインが1回目失敗の波乱があったが2回目で成功。ケータは2回共に失敗でケインの種目別No.1が決定。その後、23段の世界記録に挑むが失敗した。
第3種目のQUICK MUSCLE。悲願の種目別No.1を目指す寺門ジモンは自己記録を大幅に更新する146回を記録。最終組に登場したケインも自己記録を大幅更新の177回で芸能人新記録。寺門はまたも種目別No.1ならずで、これが最後の出場となった。
総合ランキングはケインが照英を逆転して、暫定総合1位浮上。
総合ランキングはケインが照英を逆転して、暫定総合1位浮上。
第4種目はTAIL IMPOSSIBLE。第2レースでケインが骨膜炎発症のアクシデントに見舞われ、第2レースを途中棄権。総合No.1へチャンス到来となった照英は決勝レース進出。2位で80Pを加えた照英は総合ランキング暫定1位に浮上。元Jリーガーの水内猛が大差をつけての種目別No.1に。
第5種目のPOWER FORCE。この種目での打倒ケインを掲げ、プロスポーツマン初代種目別No.1の内藤尚行が今回、出場。TAIL IMPOSSIBLE開始時点で暫定総合12位だったが、3位で60P加算。暫定総合10位に浮上してこの種目への挑戦権を得た。1回戦で坂口をまるで相手にせず圧勝。順当に決勝に進出する。
一方で総合ランキングを争う照英とケインは抽選の結果、2回戦(初戦)でいきなり対戦が決定。試合前、凄まじい気迫を見せた両者だったが、ケインが圧勝。決勝に進出して内藤との直接対決が決定。
一方で総合ランキングを争う照英とケインは抽選の結果、2回戦(初戦)でいきなり対戦が決定。試合前、凄まじい気迫を見せた両者だったが、ケインが圧勝。決勝に進出して内藤との直接対決が決定。
ケインに勝利する為にコロッセオに復帰した内藤と総合No.1へここは勝っておきたい手負いのケイン。結果はケインをも子供扱いにした内藤が勝利して勝利の咆哮。内藤はプロ・芸能人の両大会で2冠達成。ケインは芸能人大会唯一の敗戦となった。
ファイナリスト争いは100P加算の内藤が暫定総合10位から4位、3位で60P加算の工藤が9位から5位。4位で40P加算の中村繁之が6位に浮上して生き残り成功。逆に暫定総合6位以内だった坂口(4位→7位)、ケータ(5位→8位)、宮下直紀(6位→9位)は逆転されてファイナル進出を逃した。
ファイナリスト争いは100P加算の内藤が暫定総合10位から4位、3位で60P加算の工藤が9位から5位。4位で40P加算の中村繁之が6位に浮上して生き残り成功。逆に暫定総合6位以内だった坂口(4位→7位)、ケータ(5位→8位)、宮下直紀(6位→9位)は逆転されてファイナル進出を逃した。
SHOT-GUN-TOUCH。ケインと照英のポイント差は50P。逆転を狙う照英は1回目でいきなり自己記録を60cm上回る12m00cmを申告するが、これを失敗。2回目も触れられず。対してケインは2回目で12m00cmクリア。この時点でケインの総合No.1が確定。照英の王座戴冠は消滅する。
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