新大会、チャレンジバトル

今大会は「芸能人新王座チャレンジバトル」と称され、出場者を一新。14人中10人が初出場で、サバイバルバトル皆勤賞の野村将希も欠場。大会前には「サスケマニア」にて「出場権獲得バスツアー」が行われ、そこから3人が出場した。

未知の新種目、ニューカマー続々

第1種目は新種目のCONQUISTADOR。ここで総合No.1最有力候補と目された、ワッキーがバスツアー2位の白井涼を相手に1回戦敗退。決勝は諸星和己ダンテの対戦となり、開始直後に諸星が手を滑らせて転落。ダンテが種目別No.1に。
第2種目は同じく新種目のPECTO CROSS。第4組でバスツアー3位の高橋光臣が60kgを記録。第6組でバスツアー1位のが70kgで暫定1位。最終組でダンテが65kgまで到達も70kgはクリアならず。源が種目別No.1に。暫定総合1位はダンテ。

驚異となった予想GUY

MONSTER BOXは前回に続き、チロが活躍。自らの身長を90cm上回る16段を飛んで自己記録更新。前回、11段に沈んだは本来の跳躍を取り戻し、市船の先輩であるワッキーと共に種目別No.1争いに加わる。初挑戦のダンテも高い跳躍力を存分に発揮してこの3人が18段成功。ところがダンテが19段をまさかのパス(腕に包帯を巻いていた為、負傷した可能性がある)。ワッキーと源は19段を失敗。ダンテは20段は超えられず。これで芸能人大会史上初となる、3人が種目別No.1となった。
この時点で暫定総合4位に諸星、佐藤、白井、暫定総合7位にワッキーがひしめき合う接戦に。

悲願、ここで潰えるか

ファイナリストを決める新種目はMUSCLE GYM。かつて筋肉番付で行われた「三色筋肉」を今大会の種目として採用したものになる。第2組終了時で団長庄司智春が200回を突破。第3組でワッキー、白井、佐藤が登場。ワッキーと佐藤の一騎打ちだったが、ワッキーが腕立てでカウントロスを連発。佐藤が記録215回で自力でのファイナル進出。ワッキーはファイナル進出に赤信号が点った。

4回差

最終組で登場の諸星は、総合ポイントで並ぶ白井が記録した179回を超えた時点でファイナル進出が決定。前半、異常なハイペースを見せたが、最後の腕立てで大失速して残り20秒辺りで完全にストップ。結果は175回でワッキーが暫定総合5位タイでファイナリストに滑り込み。諸星は僅か5P差で、惜しくも脱落となった。

総合トップ、予想外の行動

SHOT-GUN-TOUCH。この時点で6人のポイント差は僅かだったが、ワッキー以外は全員初挑戦。徐々にポイント差を詰めるワッキーに対し、初挑戦組は苦戦。暫定総合3位の源、2位の佐藤が失敗となる。注目の暫定総合1位のダンテは13m00cmを申告。無謀とも思える挑戦だったが、結局失敗。ダンテと源は3回全て失敗で、源は総合6位、ダンテは総合5位に沈んだ。

最終関門

距離を成功させる度に目まぐるしく入れ替わる総合順位は、暫定総合1位がワッキー、暫定総合2位タイが佐藤と高橋で最終試技へ。ここで暫定総合5位の白井が12m30cmを成功。初挑戦記録としては永井大の12m50cmに次いで歴代2位の記録で一気に暫定総合1位に躍り出る。佐藤は12m10cmを失敗し、総合4位が決定。高橋は12m00cmクリア。これで3回の試技全て成功で暫定総合1位に立つ。そしてワッキーは12m00cmを成功。暫定総合5位タイからの大逆転で、悲願の総合No.1を手にした。

暫定王者制定

新王座チャレンジバトル総合No.1のワッキーは暫定王者という扱い。番組の最後に登場する歴代総合No.1の額縁が飾られているシーンがワッキーのみのであった。これは秋にコロッセオに帰ってくるであろう、なかやまきんに君に対抗する暫定王者を決める大会であり、次回大会ではワッキーを含む、佐藤、白井、ダンテ、諸星、団長が「きんに君のいない間に出てきた新勢力」と称されて出場している。

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